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今の現状を他人や環境のせいにしていませんか?
今の世の中、とても変化が大きく、早い社会です。また、一流企業に入社したからといって、将来が安定、安心という時代ではないことはもう常識となりました。
あなたはこんなことを言っていませんか?
- 会社は何もやってくれない
- 上司は何もやってくれない
- これからどうなるのか不安だ
- ノルマが厳しく、ストレスが大きい
- 仕事量が増え、時間が足りない
- いつになっても仕事が楽にならない
- 仕事にやる気がでない
- 自分に向いているものがわからない
- 自分に何ができるかわからない
- 週末は寝て過ごしている
- お金がないので家で過ごす
- 会社が悪い、自分は悪くない
- 自分には才能もない
- 友達がうらやましい
- 人脈、お金がないから何もできない
何かうまくいかないと、環境や他人のせいにしていませんか?これでは、将来の不安は払しょくできません。では、どうしたらよいでしょうか?
物事の見方や考え方、判断基準をパラダイムといいます。上記の発言をする人は、パラダイムがすべて外部要因となっています。いわゆる会社のせい、他人のせい、環境のせいという自分には問題がないという考え方です。
誤ったパラダイムをもっていると、自分の限界を作ってしまいます。
- 環境が悪いから〇○ができない
- 上司が悪いから〇○ができない
- 会社が悪いから〇○ができない
上記をこのように考えてみてはいかがでしょうか?
私もパラダイム転換しました。
実は私も会社員時代は、環境のせい、他人のせいにしていた時代がありました。自分が評価されないのは、会社が悪い。
給料が少ないのは、会社が悪い。今考えるととても恥ずかしいことです。
そのときに気づいたのは、自分でコントロールできないことに焦点をあわせていたのです。例えば、改善提案などをした場合は、提案することは自分でコントロールできますが、評価するのは上司なので、自分ではコントロールできません。
ついつい評価の結果に焦点をあててしまいがちですが、これではいけないのです。どうしたら、上司が改善提案を受け入れてくれるのかを考えて提案する。ここに焦点をあわせないといけません。
私はパラダイムを変えることでわかったことがあります。それは、限界を決めていたのは自分だということです。そして、私は、正直に自分と向き合いました。自分は何のためにこの会社にいるのだろうかと・・。そしてこれが自分が望んだ道なのかと。
考えた結果、気づいたのです。この会社に勤めていても自分がめざすところにはたどりつけないことに。そして、新しい一歩を踏み出しました。
好きなことでそして夢中になれること、それはスポーツ!!、このスポーツで仕事がしたいとわかりました。
私の目的は、会社の経営理念でもある、
「スポーツを通じて達成感、充実感・満足感を得られる機会を創造し、第3の居場所を提供する」ことです。
私は今、自分の好きなことで仕事をしていますが、最初からすべてうまくいったわけではありません。
ただ常に思っているのは、とにかく自分を信じることでした。
「スポーツを仕事にする!!」
今でも強く思っています。スポーツが生業として生活できるようになったきっかけは・・・
くわしくは、
スポーツで仕事をするようになった3つのターニングポイントをご覧ください。
仕事の中で自分がやりたいこと、すなわち自己実現ができたら幸せだと思いませんか?もちろん、好きな仕事をしていても難しい局面が多々ありますし、いいことばかりではありません。それでも今とても充実しています。
私は好きなことを仕事にすることは、「楽しいけど楽ではない」と表現しています。あなたもぜひ、もう一度自己実現にむけて考えてみてはいかがですか?