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4-1.ジョギングはダイエット以外にこんないいことがある10選

スポーツビジネス実践講座

あなたは、これからジョギングをしようか考えているならば、ぜひ、この記事を最後まで読んでください。
必ず、ジョギングという新しい世界に踏み込みたくなること間違いありません。

ダイエット以外にもこんないいことがある

  1. ダイエットができる
  2. 基礎体力がつく
  3. 健康的になれる
  4. ストレスが解消できる
  5. 良く寝れる
  6. ご飯がよりおいしく食べれる
  7. タイムマネジメント力がつく
  8. 便秘がなくなる
  9. 自分を向き合い、自信がつく
  10. 新しい仲間ができる

1.ダイエットができる

あなたは、痩せたいと思っていますか?もし思っているなら、ランニングは痩せるには、とても適したスポーツです。

私の場合、ランニングをはじめたときは、65キロくらいでしたが、3ヵ月で5キロほどやせました。

走る量にもよりますが、走り始めて3ヵ月~6か月ごろがいちばんやせることができます。理由は、消費エネルギーが増えたからです。

一般に1キロ痩せるのに、約7200kcalの消費エネルギーが必要とされています。

また、下記の公式があります。
消費カロリー(kcal) = 距離(km) × 体重(kg)

例えば、体重60kgの人が10km走ると600kcal消費する計算になります。よって、体重60kgの人が、10kを12回(7200kcal/600kcal)走れば1k痩せる計算になります。

ただ、このようにいかない人も多々います。それは、摂取量です。ランニングが習慣化してくると、とにかくご飯がおいしくなったり、自分のご褒美だし、ということで、呑んだり食べたりする量がどうしも増えます。

ダイエット目的で行うのであれば、注意したほうがよいでしょう。

2.基礎体力がつく

継続すれば確実に基礎体力がつきます。基礎体力のなかで、一番効果を感じるのは、心肺機能です。最初は、100mも走れないと思っているかもしれませんが、1週間も続ければ、自分の変化に気づきます。

ちなみに、心肺機能が向上しても、駅でダッシュしたら、それはそれで息があがるものです。
※駅では走ってはいけませんよ。

それと人にもよるが、安静時脈拍数が落ちてきます。通常は、1分間に65くらいですが、私の場合は、寝起きなどは、45くらいになときがあります。これは、心臓であるポンプが効率よく体内に血液を送っている証拠です。

心拍数が60台の方が、50台になるのはそれほどめずらくありません。

3.健康的になる

基礎体力がつくことも確かに健康的になっている一つですが、やはり健康に気を使うようになるという表現が正しいかもしれません。

私の場合、走らないときはお酒を控えたり、摂取カロリーを気にしたりするようになりました。ただ、あまりストイックになる必要はありません。半年も続ければ、健康診断の数値は自然と改善されていることでしょう。

4.ストレスが解消できる

これは、走ることで腦が活性化されるといわれていますが、適度に走ることが大切です。私も、ランニングをしているときは、できるだけリラックスして走ろうと心がけていますが、目標レース前など、たくさん走りこんでいるときなどは、逆にストレスになってしまいます。

リラックスして走ると、とても気持ちよくストレス解消には最高です。

5.よく寝れる

これは、人それぞれかもしれないが、ぐっすり眠れるようになります。寝る前に1時間以上走りこんだら、興奮状態になりかえって寝れないかもしれませんが、私は、早朝にランすることが多いため、夜はすぐ眠くなってしまい、
よっぽどのことがない限り、10分あれば寝入ることができます。

6.食事がおいしくなる

私は、会社員時代の27歳までたばこを吸っていましたが、たばこをやめたときも、ごはんがおいしいと感じたことを覚えています。

ランニングをはじめたら、ご飯がおいしいというより、空腹感があるといったほうが正しいかもしれません。それだけ、消費しているからです。

お酒好きの方は、特に走った後のビールはおいしいものです。このために走っている人がいるくらいです。ご飯がおいしくなるというより、ビールがおいしくなると言ったほうがイメージしやすいかもしれませんね。

ただ、これがダイエット目的ではじめた方としては問題の一つです。運動後は、どうしても空腹感があります。ランニングをしてダイエット効果がないのは、摂取量の増加が一番の原因なのです。

7.タイムマネジメント力向上

ランニングをはじめるとトレーニングの時間を捻出する必要があります。1日24時間のうち、1時間くらい無駄に過ごしていることはあるので、そういった時間を有効に活用するようになります。

あの百獣の王で有名な武井壮いわく、


「1日1時間のトレーニングをおこない、世界一になって時間がないと言っている人にみてもらいたい」

 

と言って、2015に開催された40歳以上の世界マスターズ陸上選手権にて400mリレーで
世界一となりました。

彼は、どんなに忙しくても1日1時間のトレーニングをかかさないそうです。

8.便秘解消

あなたが便秘だったら、改善する可能性があります。理由は、副交感神経が排便を促す効果があり、軽い有酸素運動は副交感神経の働きをよくするからです。

私も走った日は、快便で、2,3日走らないと調子が悪いものです。また、ゆっくりジョグのときほど、すぐにもよおすし、追い込んだトレーニングのときはそうでもありません。

また、走ることで腹筋などにも刺激がかかることで、腸を刺激していることも考えられます。女性で便秘に悩んだいる方がいたら、効果が期待できます。

9.自分と向き合い自信がつく

あなたは、ランナーが毎日好き好んで走っていると思いますか?そんなことはありません。ランナーは毎日、自分と戦っています。

「雨だし、寒いし、忙しいし、眠いし・・・・。」

走らない理由をたくさん並べて、ちっぽけな走る理由のために、走っているのです。

走りきることで充実感を得て、自分に自信がもてることは確かにありますが、それ以上に日々の生活にランニングを取り入れ、日々向き合っていることが、自信につながっているのです。

10.新しい仲間ができる

あなたは、会社と家庭以外に仲間がいますか?ランニングを続ける秘訣としては、仲間を作ることがとても大切です。

私が開催しているランニングの会は、参加者限定のFacebookグループがあります。こちらで、日々コミニュケーションをとっています。

みなさんは、まわりにランニング仲間がいますか?こんなにランニングがブームだの文化だの言われていますが、職場にそんなにいないはずです。

こういった仲間を作ることで、ランニングライフがとても充実します。まさに第3の居場所となります。

以上となります。ぜひこれを機にランニングをはじめましょう!!

あなたは、こう思っていませんか?

  • 行動しなくてはいけないのはわかっているが、失敗するかもしれないので不安だ
  • スポーツは好きで仕事にしたいが、1人だと何からはじめてよいかわからない
  • スポーツを仕事にすることが自分に向いているのかわからない

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